Panda Tour 2003

パンダ研究所のツアーに参加させてもらいました!


パンダの写真はこちら⇒⇒Photo Album





動き 飲食泊
3日目 臥龍
(臥龍大熊猫研究中心)
(大熊猫博物館)
朝:熊猫食堂
昼:〃
夕:〃
(宿)熊猫山荘
夜中に電気毛布の電気が切れて寒さで飛び起きる。やっぱかなり寒いです。

朝食後、presented byパンダ研究所カフェ部のおいしいコーヒーをご相伴。 寒さにコーヒーが染みわたるぅ〜。

で、いざ大熊猫苑へ。大熊猫苑と熊猫山荘の間には小さな川があり、その橋をわたると大熊猫苑です。
エントランスにはかわいい1歳児パンダの写真パネル。 「僕たちに寄付を!」と呼びかけています。 うっかり寄付してしまいそうなかわいさです。

まず、パンダと記念撮影。1歳児パンダは皆風邪をひいて注射を打たれたらしく、抱っこ撮影はドクターストップ。
変わりに2歳児パンダと肩組んで記念撮影。撮影につきあってくれたパンダの明香ちゃんはめちゃめちゃ愛嬌のあるいい子です。私、人生でパンダに触れる日が来るなんて思ってませんでしたので、ちょっと感動。手触りはそうですね、うちの犬を洗ってない時みたいでちょっと固めです。
園内のパンダを堪能した後、パンダ病院にて、里親の契約。さてどれにしようか・・・?今年生まれたベイビー7匹。性別もよくわからないというので、結局、顔で選んでしまった。 英々さんの双子の第一子、YY No.1にしました。で、契約金を払って寧々と命名。元気に育てよ〜。寧々の成長記録はこちら

午後は大熊猫博物館へ。死んだパンダの剥製がたくさん。突然変異の茶色・白パンダの剥製とかもありました。あとパンダの体のあらゆるパーツがホルマリン漬けで、展示されてて、ちょっとえぐぅ〜。
ランラン・カンカンの来日より1300年前に既に日本へパンダが来ていた!という日本書紀の記述?とかも展示されてて、興味津々。どうやって運んだんだ? 食糧だけで船が沈没しそうなのに・・・。 そして、日本で、その後、どうなったんだ?ホントにパンダだったのか・・・かなり、気になります。
再度、大熊猫苑に戻り、閉園までパンダを堪能。さっそく、里子パンダの寧々を見に行くが、保育所には4匹のベイビーがいてどれがどれがわからない、寝ている場所が動くともうわからない。んで、防音ガラス越しに「Which one is YY No.1?」と書いた紙をかざして、飼育係に寧々がどれか教えてもらう。 指差された寧々はちょっと太めで絶えず布団からはみ出してました。

動き 飲食泊
4日目
臥龍→成都

川劇(変面)見物
朝:熊猫食堂
昼:〃
夜:錦江春
(宿)銀河王朝
5日目 成都→成田 朝:バス弁当
昼:機内食  
今日は朝から、里親認定証の授与式。研究中心のエライヒトから手渡しで認定証と記念品をもらい、その後、パンダに関する質疑応答。

その後、昼食までまたパンダを堪能。
再度、寧々に会いに保育室へ行ってみたが、4匹のベイビーの寝場所が変わってて、またまたどれが寧々かわかりませ〜ん。
で、防音ガラス越しに、里親の証書をかざして、中の飼育係りの人へ身振り手振りでお願いしたら、抱っこして窓のとこまで連れてきてくれました。寝起きだったのか、なんか、ぶぎゃーと暴れてて、防音ガラスで声は聞こえないけど、元気いっぱいそうです。なにより。

と、パンダを惜しみつつ、通算6食目の熊猫食堂での昼食の後、一路成都へ。

成都に戻り夕食後、川劇を見に行ってみた。変面とか、影絵とか、コントとかが入れ替わり立ち代りで、おじさんが火を噴いたり、まるで浅草演芸ホールみたいでめちゃめちゃ楽しいぞ。おまけに見ている間、マッサージもしてもらえる(有料)。 絶え間なくお茶も入れてくれるし。極楽極楽。


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わが子、寧々成長記録は・・・ 寧々
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